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シングルプレイヤーへの道

おすすめ映画 「FACE /OFF」

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僕のおすすめ映画第2回目

「FACE/OFF」

※内容は深く書いていませんが、何も知りたくないという方は

 ここから先は見ないでください。

 

 

 

 

では、今回は「FACE/ OFF」という映画。映画フリークにはご存知の方も多いと

思います。

FBI捜査官のショーン・アーチャー(ジョントラボルタ)は6年前、遊園地でメリーゴーラウンドで息子と遊んでいたところを、テロリストのキャスター・トロイに狙撃されただけではなく直線上にいた息子も撃たれ、死んでしまった。それ以来、彼の行方を執念深く追い、やがて彼が弟ポラックスとともに空港から逃亡を図るとの情報を掴み、罠を張って激戦の末逮捕する。

ついに宿敵を逮捕したアーチャーだが、キャスターがロサンゼルスに細菌爆弾を仕掛けていたことが判明。キャスターは激戦の負傷で植物状態、ポラックスは話をはぐらかし、爆弾の在り処を聞き出すことができない。周りの人間はキャスターを知り尽くしているアーチャーに最新医療の技術を用いた整形や移植手術でキャスターの顔を自分に移植してキャスターになりすまし、ポラックスが収監されているエアワン刑務所に入獄して兄として情報を聞き出すことを考える。アーチャーは家族はおろか局長にさえも隠し、むしろ騙したことになり、そして味方や支えとなってくれる人間が実質的にいないに等しい極秘任務をすることになることから、さらなる精神的苦痛を感じ苦慮したが末に覚悟を決め、キャスターの顔に整形をして、入獄。有名なテロリストであり、獄中でも確執で敵が多かったことから、騒ぎになることがあったものの、ポラックスから情報を聞き出すことに成功する。アーチャーは成功したことでほくそ笑んだが、ある日、キャスターがアーチャーの顔で現れた。

キャスターは麻酔切れとともに蘇生し、部下を引き連れて医者を脅し、アーチャーの顔を自分へ移植させたうえ、自分とアーチャーの整形に関係したすべての人間を抹殺してしまったのだ。彼は自分で仕掛けた爆弾を(アーチャーとして)自ら解除し英雄となっていた。自分の顔や地位、家族までも奪われた本物のアーチャー(キャスターの顔)は、キャスター(アーチャーの顔)に復讐をはたすべく脱獄を果たす。そしてアーチャー(キャスターの顔)が生き延びたことを悟ったキャスター(アーチャーの顔)もまた、迎え撃つことを考える。

アーチャー(キャスターの顔)はまずはキャスターのアジトに潜入する。

wikipedia 引用)

 一人二役の演技力は圧巻です。

 ぜひご覧ください。